ドライング(乾かし)編
リンスをしっかり洗い流したらタオルで出来るだけ水分を取ります。
この時も優しくしましょう。(タオルをゴシゴシするとモツレの原因にもなりますし、毛が痛みます)
耳栓も取ってしまいます。
タウェリング(タオルドライとも言う)が終わったらドライヤーで乾かしていきます。
家庭用ドライヤーは温度が高い製品(120度くらい)が殆どですが、家庭用でも60度くらいの
製品もありますので、出来ればワンちゃん専用に用意しておく事をお勧めします。
どうしても高温のドライヤーで乾かす場合はドライヤーと犬体の距離や
同じ場所に集中しすぎないようにしましょう。
扇風機を回しながらドライヤーを当てるのも良い方法です。
ドライヤーの熱は皮膚や被毛にダメージを与える危険性がありますので十分注意してください。
初めに乾かす場所は、お腹が冷えて体調を壊してはいけないので、お腹から乾かすと良いでしょう。
(スリッカーブラシで梳きながら)(長毛はピンブラシ)
ヨークシャー、ダックス、マルチーズなどは、毛の流れの方向にドライヤーの風の方向、ブラシを梳く方向を合わせます。
プードルやポメラニアンは、毛の流れと反対方向にドライヤーの風のを当て、毛を起すようにブラシッングします。
基本的に短く乾きやすい場所から乾かしていきます。
半乾きだと雑菌が繁殖しやすくなったり、モツレの原因にもなりますので、隅々まで完全に乾かしましょう。
耳の中に水が入ってしまった場合は、良くブルブルをさせて水を外に出してしまいましょう。
耳の中を乾拭きする場合はカンシにコットンを巻きつけて軽く水分を吸い取ります。
綿棒は吸水性があまり良くなく硬いので耳を傷つける可能性がありますので、吸わない割りに
リスクがありますのでお勧めしません。
ドライヤーの風を嫌がらないワンちゃんでしたら、耳の中に風を当てて乾かしても良いでしょう。
仕上げにコームで全身ブラッシングしておしまい。